ボンジュール!
若手ブーランジェのタカです。
2019年にフランスワーキングホリデービザを一発で取得したブーランジェ(パン職人)が、
申請までの流れとそれぞれの内容、気を付けたほうが良いと思ったことを、実体験を交えて紹介します。
フランスにパン・お菓子・料理の修行をしに行きたいと考えている人、これからフランスワーホリビザを申請しようと思っている人は必見です!!!
申請までの流れ
まず出国日を明確にしておきましょう!
(僕は2019年4月1日出発予定で計画を立てました。)
僕の場合は、出国前の1か月は東京を離れて実家で過ごす予定だったので、早め早めに動いています。
(3月は東京を離れる予定で、2月中に申請を終わらせたかった。)
なので、皆さんが参考にする場合、1月遅れの日程で考えてください。
働きながらでの準備でしたが、順番にやっていけば、あっという間に終わります。
- パスポートの更新 1月11日
- 保険の加入 1月12日
- 航空券の手配 1月20日
- 大使館への来館予約 2月4日
- 計画書・履歴書の作成 2月4日
- 申請動機作文 2月7日
- ビザ申請書 2月7日
- 宣誓書 2月7日
- 健康診断・残高証明書 2月15日
- 大使館で申請 2月20日
1、パスポートの更新
まずはここから始めましょう!
2.保険の加入
安さで選ぶなら、グローブパートナーです。
3.航空券の手配
スカイスキャナーで格安航空券をGET!
4.大使館への来館予約
ウェブサイトから予約できます。
5.計画書・履歴書の作成
日本語、英語、フランス語。
あなたはどれで書きますか?
6.申請動機作文
自分の書きやすいテーマで書こう!
7.ビザ申請書
書き忘れのないように何度も確認!
8.宣誓書
3分で終わります。
9.健康診断・残高証明書
発行が早すぎてもだめですが、時間とお金がかかるので注意!
10.大使館で申請
いよいよ最後。
忘れ物の無いように!
おまけ(必要な書類について)
フランス大使館のサイトから印刷して記入する書類は、最初に必要なものすべて印刷すると、後が楽です。
僕は下書き用と清書用で、2枚印刷しました(*‘ω‘ *)