ボンジュール!
若手ブーランジェのタカです。
今回はビザ申請書についてです。
住所をローマ字表記で記入するのが面倒ですが、書かなくていい欄もあるので、パパッと終わらせちゃいましょう!
まずは用紙の印刷
ビザ申請書は2枚に分かれています。
大使館ホームページから保存して印刷しましょう。
リンクはこちら↓
ワーキングホリデービザ - La France au Japon
2枚あるので、忘れずに2枚提出しましょう!
書き方紹介
今回はビザの申請書についてです。
僕はフランス語で申請しました。
- 苗字 すべて大文字でも頭だけ大文字でも大丈夫です。
- 旧姓 変わってないので未記入です。
- 名前 苗字と書き方をそろえましょう。
- 生年月日 日/月/年の順番です。
- 出生地 自分の生まれた都道府県です。
- 出生国 日本 フランス語でJapon
- 現在の国籍 日本 男性はJaponais 女性はJaponaiseです。
- 性別 男性はMale 女性はFemaleです。
- 結婚状況 僕は結婚してないのでSingleです。
- 未成年の場合、親の氏名・住所・国籍 僕は成人してるので未記入です。
- 身分証明番号 日本人でしたら無いので、未記入です。
- パスポートの種類 普通のパスポートなので、Ordinary passportにチェック。
- パスポート番号 パスポートに表示されています。
- パスポート発行日 パスポートに表示されています。
- パスポート有効期限 パスポートに表示されています。
- 発行機関 パスポートに表示されています、Ministry of Foreigh Affairsと記入。枠が狭いですが、詰めて入れましょう!
- 現在の住所 日本の住所を逆から順に書いて、最後にJaponを入れます。
- メールアドレス 携帯でもパソコンでも、使えれば大丈夫です。
- 電話番号 携帯の場合+81 の後に最初の0を抜いた自分の番号を記入します。2桁ずつ区切りましょう。
- 国籍と現在住んでいる国が違う場合 日本生まれで日本に住んでいるので未記入です。
- 職業 会社員employé 女性の場合、employée パティシエやブーランジェとは書かないようにします。
- 勤務先の住所
- ビザの種類 その他(Autre)にチェックを入れてVacance-Travailと記入します。
- 語学学校やホストファミリーなどの名前・住所・メールアドレス・電話番号 学校に行く場合は書いてもいいですが、行く予定がなければ書かなくてよいです。行く予定がないのに書いてしまうと、たまに入学証明書を提出するように言われたりするそうなので、書かないほうが賢明です。
- フランスで滞在予定の住所 僕はそこに滞在する予定はありませんが、ゲストハウスの住所を記入しました。これについて申請時に何か言及されることはありませんでした。
- フランスへの入国日 01/04/2019 保険の開始日や計画書と相違ないようにしましょう。
- フランス滞在期間 ワーホリの場合1年なので真ん中の6か月から1年にチェックしましょう。
- もしフランスで家族と一緒に住む予定がある場合記入。
- フランス滞在の手段はなにか 貯金(éparghe)と記入しました。その下は奨学金を受けますか?なのでNOにチェックします。
- フランスに保証人はいますか? いないのでNOにチェックします。
- フランスに家族はいますか? いないのでNOにチェックします。
- 三か月以上フランスに滞在したことがありますか? ないのでNOにチェックします。
最後に記入した場所と日にち・名前のサインをして終わりです。
サインはパスポートに書いてあるもの(ほとんどの人は漢字)でします。
気を付けること
・計画書や履歴書、申請動機作文と日にちや内容に相違ないようにしましょう。
・フランスでの学校や職場は、行く予定がなければ書かないほうが良いです。
滞在先もホテルやゲストハウスにするのが良いと思います。
まとめ
僕の書いたビザ申請書を参考に、同じように埋めていただければ大丈夫です!
記入、チェック忘れが無いように、何度も確認してください!