若手ブーランジェの日々

フランスワーホリを経験したパン職人の日々を紹介していきます。現在は故郷の島で、目標に向かって猪突猛進!

パン屋さんの副業~パン職人(ブーランジェ)について~

ボンジュール!

若手ブーランジェのタカです。

 

最近、太い麺にはまってます。

以前まではうどんより蕎麦派でしたし、

つけ麺より細麺の豚骨ラーメンが好きだったのですが、

最近は逆になってきました。あの太い麺のコシがたまらんです。

新潟はラーメン屋さんがとても多いですし、レベルも高いと思います(*‘ω‘ *)

 

 

パン屋さんの副業

今回は僕が専門学校を卒業して、就職してから今までやってきた副業について書いていこうと思いますが、

副業の詳細をお話しする前に、本業のパン職人についてちょっと紹介します。

 

パン職人の現状

僕は専門学校を卒業後、東京の会社に就職しました。

パン・お菓子・レストランの製造・販売をしている、大きめの会社です。

僕の目標

僕の目標は30歳までに自分のお店を持つ事です。

しかし、パン職人という職業は儲けられません(;^ω^)

稼げない

僕は、肩書も何もない平社員で、手取りで15万でした。

東京のそれなりに大きい会社でしたが、ボーナスなんて雀の涙ほどで、貯金もなかなか貯まらない状況です。

稼ぎ始める前に大金を投資している

専門学校の授業料はとりあえず親に出してもらったので、いつか返すとなるととてもお金が足りません。

パン屋さんをオープンするには、いろんな機械が必要になります。そこにもお金が必要になります。

 

とにかく多くのお金が必要なのに、貯まる仕組みがないんです。

専門学校で大金を投資したのに、それすら返せない厳しい生活しか待っていないなんて、悲しすぎますよね( ;∀;)

だから常に人手不足なんです。そして回ってくる人材はクセの強いひとばかり・・・

悪循環でしかないです。

とまぁ、愚痴はこれくらいにして

どうする?

お金が必要なのに、このまま会社で働いているだけでは、とても30歳で自分のお店を持つ事はできない事に気づいたのです。

そんな時にTwitterで「1日1時間で10万円稼ぐ」なんていうフレーズを目にして、副業を始めることになりました。

 

すべて僕の個人的な意見になります。

ご了承ください。