ボンジュール!
フランスワーホリ中のタカです。
フランスのお菓子といえばマカロン!
ということで、
今回はマカロンが有名なお店を2つ回って食べ比べてみました。
具体的な違いは下に書きますが、どちらのお店のマカロンも
「今まで食べたことのあるマカロンは何だったんだ( ゚Д゚)」
となる美味しさでした。
僕の知っている、歯にまとわりつく、ただ甘いだけのお菓子じゃなかったです!
ピエールエルメとラデュレについて
ラデュレは現在、一般的にマカロンと呼ばれている”マカロン・パリジャン”を生み出した、マカロンの生みの親です。
伝統のレシピは今も変わらず守られているそう…
そしてピエールエルメは、現在「パティスリー界のピカソ」と言われているピエール・エルメ氏が
ラデュレの副社長を経て、ピエールエルメを創業したそうです。
つまりラデュレのマカロンは昔から変わらず、人々に愛されているトラディショナルなマカロン。
ピエールエルメのマカロンは革新的に進化させたマカロン。
という感じでしょうか(;^ω^)
お店の場所
今回僕が行った店舗は2店舗とも、マレ地区にあります。
2店舗の距離は歩いて3分もかかりません!
食べ比べ!
ラデュレのマカロンは外側のカリカリが強めで、
ピエールエルメのマカロンは外のカリッとした食感がありながら、中がちゃんとフワッと柔らかく、口どけが良い=香りも良かったです。
個人的にはピエールエルメのマカロンが好みでした。
まとめ
皆さんもフランスに来た際は是非マカロンを食べてみて下さい。
食べ比べると、発見があって面白いです(*^_^*)
今回僕が行った2店舗とも、以前紹介したフランスのマルシェ、Marche des Enfants-Rouges(マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ)から歩いてすぐの所にお店があります。
近くを訪れた際は、是非立ち寄ってみて下さい(*^-^*)