ボンジュール!
フランスワーホリ中のタカです。
フランスのスイーツ界で、
モンブランといえばアンジェリーナ、
アンジェリーナといえばモンブラン…
らしいので、実際に行って買ってきました!
僕たち日本人がイメージするモンブランとは、ちょっと違った本場のモンブラン。
軽い衝撃を受けるほどの、聞きしに勝るお味でした!
もちろんお値段も(;^ω^)
アンジェリーナについて
最初のお店はリゾート地で有名な、南仏のニースでオープン。
お店のケーキがニースを訪れるセレブの間で評判となり、1903年にパリに進出したそうです。
そのパリのお店は1903年創業のサロン・ド・テ(ケーキを食べながらお茶をするところ)です。
*提供しているものに食事があると、カフェになります。
このパリのお店、100年以上の歴史があり、作家のブルースト、デザイナーのシャネルなどが利用していたそう。
モンブランとショコラ・ショーが有名です。
お店情報
住所 226 Rue de Rivoli, 75001 Paris
営業時間 平日7:30~19:00
土、日8:30~19:30
チュイルリー公園のすぐそばにあります。
人気のモンブラン
持ち帰りでモンブラン1つだけ購入したのですが、かわいいバックに入れてくれました。
土台はメレンゲ。
中は濃厚な生クリーム。
そして上にこんもりと絞られたマロンクリーム。
まずマロンクリームのしっかりとした栗本来の風味に驚き、
中の生クリームの芳醇な味わいに驚き、
メレンゲのサクサク食感と甘さに驚き、
と驚きの連続です(笑)
厳選されているであろう素材を使うと、こんなにも味が違うんだなぁ(・□・;)
というか、フランスの食材は乳製品をはじめ、野菜や果物の味が濃いです!
クリームたっぷりで甘さも強めでちょっと重いですが、紅茶に合います。
まとめ
行列の絶えないお店ですが、その列はイートインする人の列です。
お持ち帰りでしたらほとんど並ばずにケーキを買うことができるので、近くに来た際は是非立ち寄ってみて下さい。
100年もの間愛されてきた、変わらない味を確かめてみてはいかがでしょうか(*^^*)