ボンジュール!
フランスワーホリ中のタカです。
モンサンミッシェルでこれを食べれば間違いなしのグルメを3つご紹介します!
1、オムレツ
まずはド定番のオムレツから。
モンサンミッシェルで有名なオムレツは、普通のオムレツとは見た目も味も大きく異なります。
元は巡礼者のために生まれた、巨大なフワフワオムレツです。
このオムレツの発祥のお店が、ラ・メール・プラールです。
今でも暖炉を使い、炭火で焼かれて提供されるラ・メール・プラールのオムレツ。
コースでしか注文することができず、お値段も張りますが、観光の思い出になること間違いなしです。
また、食べない場合でも外から調理している所を覗くことが可能です。
是非見ておきましょう!
ラ・メール・プラール以外にもオムレツを食べれるレストランはあります。
比較的安価で味わうことができるので、気軽に楽しめます。
個人的な感想は、高いけど美味しかったです。
思い出・話のネタとしての価値を含めて、この値段なら妥当だと思います。
2、モンサンミッシェルで育ったプレサレ(仔羊の肉)
プレは草地、サレは塩の意味です。
モンサンミッシェル周辺の塩分を含んだ草を食べて育った仔羊をプレサレといいます。
ちなみに、フランス語で仔羊はagneau(アニョ)といいます。
柔らかくて、ジューシー!
かすかな塩味・潮の風味を感じる、クセのない羊肉です。
個人的な感想は、羊肉の独特な味はちゃんとあるのに、臭みは全くなくて美味しかったです!
肉も柔らかく、旨みが多いというか深いというか…「うまみ」の塊でした(;^ω^)
3、ムール貝、牡蠣
モンサンミッシェル周辺でとれる海の幸。
潮の干満の差が激しいこの地域では、美味しい牡蠣・ムール貝が穫れます。
基本であり定番の白ワイン蒸しはもちろん、濃厚なクリームソースもおすすめです!
個人的に、ムール貝と一緒に出てくるフリット(フライドポテト)が大好きです(笑)
芋の旨さが日本とは違う気がします!
まとめ
モンサンミッシェルはグルメも楽しめる観光地です!
その土地の名産品を使った料理を食べれば、観光がより一層楽しく、いい思い出になります(*‘ω‘ *)