ボンジュール!
フランスワーホリ中のタカです。
パリ三大蚤の市の一つ、モントルイユの蚤の市に行ってきたのでご紹介します。
アンティークや雑貨は少なくて、洋服や靴、日用品(洗剤やスポンジなどのキッチン用品)、香水、スマホの周辺機器などが8割ほどを占めていました。
どれも物凄く安いのですが、品質や性能の保証はできません(;^ω^)
古着探しや、とにかく安く洋服や靴を買いたい人におすすめです。
蚤の市の基本情報
モントルイユの蚤の市(Marché aux puces de la porte de Montreuil)
営業時間:月、土、日午前7時 - 午後7時30分
住所:Avenue du Professeur André Lemierre 75020 Paris
場所はパリの東、アリーグルのマルシェよりパリから離れたところです。
最寄駅は地下鉄⑨号線Porte de Montreuil駅で、降りてから10分程歩きます。
メトロから降りて、1の出口から出ると遠くに大きなカルフールが見えるので、そっちに進みます。
直ぐに大きな環状交差点があり、その反対側で蚤の市が開かれているのでそのまま進みましょう。
蚤の市の様子
直線上にお店が並んでいるので見て歩きやすいです。
僕が行ったときは日本人は見かけませんでした。
前回に引き続き、鍋を探して回ったのですが
あるのは靴や衣類のお店ばかりで、想像していた蚤の市とは少し違いました。
そして、売られているものがとにかく安いです。
心配になるくらい(笑)
スニーカーや革靴が10€~売られていたり服なんて2,3ユーロが当たり前です(;^ω^)
まとめ
モントルイユの蚤の市おすすめの点は
- とにかく値段が安い
- 衣服、靴が豊富
- 規模が大きい
- 午後もやっている
です。ただ、とにかく商品の品質や性能は保証できません。
安い事には裏がある思ってください。
ブランドや正規品なか気にせずに、キッチン周りの道具を安くそろえたい人や、古着を安く買いたい人におすすめです。