ボンジュール!
フランスワーホリ中のタカです。
今回はパリの三大蚤の市の一つヴァンヴの蚤の市に行ってきたのでご紹介します。
ブロカントと呼ばれる、美しいガラクタを並べているお店が沢山あり。僕のイメージするフランスの蚤の市そのままの風景がありました。
食器やキッチン用品、布やおもちゃ、キャラクターグッズや手芸用品、装飾品なんかがメインで
古本や靴、古着なんかも少しですがあります。
他のサイトでも書かれていますがヴァンヴの蚤の市は
- 人が多すぎない
- 治安が悪くない
- アクセスが良い
- 品数が多い
と、パリに来たら必ず訪れてほしいくらいおすすめです!
蚤の市の基本情報
ヴァンヴの蚤の市(Marché de Vanves)
開催時間:土曜日と日曜日の午前中
住所:Avenue Sangnier 75014 Paris
地下鉄最寄り駅:13番線「Porte de Vanves」で降り、2番の出口「bd. Brune」から出て徒歩2分です。
地図上の赤い太線がひかれた所に、お店がズラリと並びます!
蚤の市の様子
モントルイユの蚤の市と同じく直線上にお店が並んでいるので、見て歩きやすいです。
僕は日曜日の10時前に行きました。
着いてすぐは、まだ陳列途中のお店もあり、お客さんもまばら。
10時を過ぎてから徐々に人が増えて、人通りが多くなります。
ですが、歩きにくい程ではなかったです。
恒例の鍋探し
今回こそパンを焼くための鍋をゲットすべく、歩きます(*^^*)
途中でいくつかのカゴが地面に置かれていて、その中に食器や調理器具、おもちゃなどなんでも入っているお店がありました。
ぐるりと見ると鍋もちらほら。
よさそうなのがありましたが、ほかのお店も見てからにしようと思い後回しに。
他をまわると、ル・クルーゼなど比較的状態の良い商品を並べているお店もありました。
あとはゴーフレットメーカーなんかも。
(ホットサンドメーカーがあったら購入したのに…)
結局、最初にいいなと思った、カゴにごちゃまぜに商品を入れて置いてあるお店で鍋を探して購入しました。
自分より前のお客さんが荒らしてそのままなので、鍋の蓋がないものが沢山でした(;^ω^)
ほかのかごに紛れているものもあれば、まったく見当たらないものも( ;∀;)
20分程お宝さがしに奮闘して、購入できた鍋。
二つで10€でした。安い!
まとめ
ヴァンヴの蚤の市、最高でした!
おすすめの点は
- お店の種類が多い
- 安いものが多く、値切り交渉も可能
- 雰囲気が良い
フランスらしいものがたくさん並んでいるので
フランスのお土産探しにもぴったりです。
フランスらしい蚤の市に行きたい方はヴァンヴの蚤の市がおすすめです!