2020年の11月末にフランスから日本へ帰国しました。
その時の状況をご紹介したいと思います。
これから帰国される方の参考になれば嬉しいです。
*11月25日時点での情報です。
隔離ホテルについてはこちらをご覧ください!
使用した航空会社
ロシアのアエロフロートを利用しました。
モスクワで乗り換えます。
ここで注意なのが、ロシア乗り換えする場合、コロナ陰性の証明書が必要らしいです。
というのも、僕はそれを知らずに行き、本当はダメだけど特別にOKをいただきました(;^ω^)
皆さんは気を付けてください!
パリ市内から空港まで
メトロ+RERを利用しましたが、特に問題なく空港までスムーズにたどり着く事ができました。
ちなみに料金はパリ市内からで10.30€です。
通常時がわからないので比較はできませんが、20分に一便は空港までの便が出てました。
フランス(シャルルドゴール)の空港での様子
チェックインカウンター周辺のお店は薬局やコンビニ、ハンバーガー屋さんなどは営業してましたが、
チェックイン・荷物検査後のブランド店は閉まってるお店が多くみられました。
機内の様子
モスクワまでの飛行機は、小さい機体で席も両隣埋まっている状況でしたが、
モスクワから東京までは大きい機体で人数も少なく(100人いないくらい)、広く使っていました。
僕は端の2席を一人で使いましたが、中央4席を1で使っている人もいました。
うらやましい…
あと普段と違ったことは、無料でマスクの配布・交換がありました。
その他食事やトイレはいつもどうりでした。
日本に到着してからの流れ
- 機内でコロナに関する質問票を記入
- 入国前にPCR検査
- 陰性であれば入国審査
- 預け荷物を受け取って、検税
- それぞれの方法で帰宅、またはホテルへ
PCR検査について
まず機内で書いた質問票に不備がないか確認されます。
次に唾液を提出します。
簡単な仕切りで区切られたところで梅とレモンの写真を見ながら。
これは、順番待ちで後ろから見ると、相当シュールな光景です(;^ω^)
再度資料の確認(滞在場所やそこへの移動方法連絡先の確認)があり、検査結果が出るまで指定の場所で待ちます。
検査結果は予想以上に早くでて、1時間かからずに結果が出ていたと思います。
14時30着の便で、16時にはすべて終わってタクシー待ちでした。
なので、タクシーを予約する場合、到着時間から2~3時間後が丁度いいかと思います。
気を付けること
・当たり前ですが、空港内・機内は常にマスク着用です。
・東京までのチケットが直行でなく、どこかの国を経由する場合、CPR検査をして陰性であることを証明する必要がある場合があります。事前に確認しておきましょう!
・隔離先の名前、電話番号を記入する必要があるので、控えておきましょう。
まとめ
思っていたより空港内のお店は営業している所が多く、お土産を購入するのにも困らなそうな印象でした。
到着後のPCR検査もとてもスムーズで、逆にスムーズ過ぎてタクシーまでの時間がかなりあり、暇でした(;^ω^)
東京行きの便には海外の人が多く、旅行なのか帰国なのか仕事なのかわかりませんが、こんな時に大変だなと思います…
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