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【猫の運動不足解消に】木製キャットホイールを導入してみた!使って感じたメリットと注意点

f:id:breadsweets:20250602211746p:imageはじめに

家の中だけで暮らす猫たちにとって、運動不足は大きな課題です。
我が家では白黒ハチワレ兄妹(ねね&ここ)の運動不足を解消するために、「木製キャットホイール」を導入しました。

実際に使ってみた感想や、導入のメリット・注意点を紹介します!

 

 

木製キャットホイールってなに?

ハムスターの回し車をそのまま大きくしたような、猫専用の運動器具です。
ナチュラルな木製フレームで、見た目にも可愛らしく、インテリアとしてもなじみやすいデザインが魅力。

大きさはあるものの、インスタ映えもバッチリで、気になっている方も多いのではないでしょうか?

▼ 商品リンク:


 

実際に使ってみた感想

設置してすぐは、やはり警戒気味でしたが、おもちゃやおやつで誘導することで少しずつ慣れていきました。


特に活発なねねちゃんはすぐに使い始めて、今では走るのが日課になっています。走る姿は見ていてとても楽しく、運動不足も解消されていると実感できます。

 

一方で、ここくんはもともと運動を好まないタイプなので、あまり興味を示していません。すべての猫にとって「絶対に使う」わけではないと感じました。

 

また、走行時に「ゴゴゴゴゴ」と回転する音が出るため、夜間に使われると目が覚めてしまうほどです。

集合住宅や賃貸の場合は、設置場所や時間帯に配慮が必要だと思います。

導入してよかったポイント

キャットホイールを導入して感じた最大のメリットは、猫ちゃんたちが室内でもしっかり運動できること
ねねはホイールのおかげで体力を発散できているようで、以前より夜の大運動会が減りました。

また、木製デザインは意外にも部屋に溶け込みやすく、圧迫感が少ないのも嬉しいポイントです。

ペット用品感が強くないので、インテリアにこだわりたい方にもおすすめできます。

注意点

導入前に考慮しておきたいのは、まずサイズの大きさ。直径が約1mあるため、設置には広めのスペースが必要です。

さらに、組み立てが必要で、1人で作業すると1時間以上かかることも。重量もそれなりにあるので、できれば2人以上で組み立てたほうが安心です。

猫が使いこなすまでにも練習が必要です。おもちゃで誘導したり、ごほうびを使ったりしながら、少しずつ慣らすのがポイント。

そして前述の通り、音が気になる場合があるため、設置場所や時間帯には注意が必要です。夜間に使用する場合は、寝室近くに置かないほうが無難です。

まとめ

木製キャットホイールは、猫の運動不足対策にとても有効なアイテムです。
ねねのように運動好きな猫にとっては、楽しく走り回れる遊び場になり、見ているこちらも癒されます。

ただし、すべての猫が使うわけではないことや、設置スペース・音の問題などもあるので、環境や性格に合わせた導入が大切です。

「室内でも思いっきり運動させたい!」という方には、試してみる価値アリですよ。

 

今回紹介した商品はこちら。

 

少し値段は上がりますが、より静音なタイプが以下になります。
見た目はほとんど変わりませんが、ローラーがより良いものらしいです。

 

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