ボンジュール!
フランスワーホリ中のタカです。
今回はフランスの公衆トイレの使い方を紹介します。
フランス観光で困るのがトイレ事情ですよね(-_-;)
日本と違って駅などに公衆トイレはありません。
街中に無料で使うことのできる公衆トイレがありますが、使う際に注意することがあるので気を付けましょう。
これを参考にフランスの公衆トイレデビューしてみて下さい(笑)
日本との違い
- フランスの公衆トイレは一人用で、一人ずつしか使用することができません。
また、深夜などは使えないトイレもあるので気を付けましょう。 - 一人が使用するごとに、必ず清掃タイムがあります。この時に誤って入らないようにしましょう。
使い方
1.まず、外についているランプを確認しましょう。
緑が使用可能。
黄色が使用中。
青色は清掃中。
赤色は利用不可です。
緑の場合はボタンを押して中に入ります。
2.扉が閉まるのを待って、用を足す。
もし扉が閉まらなかった場合は扉の横にあるボタンを押して手動で閉めます。

⚠︎赤いレバーは非常用です。触らないようにしましょう。
3.洗浄ボタンを押して、手を洗い外に出る。
便器の上にある洗浄ボタンを押します。
*この時はまだ流れず、トイレから出て扉が閉まってからトイレ内全体の掃除が始まります。
手をかざすと水が出ます。
ですが、だいたい壊れていて出ない事が多いです(・・;)
扉の横にあるボタンを押して扉を開け、外に出ます。
4.トイレ内が洗浄される。
ここ注意です!
使用した後は毎回トイレ内の清掃を挟みます。
扉が閉まってから自動で清掃が始まり、終わるまで2,3分程かかります。
まとめ
今回はフランスの公衆トイレの使い方を簡単に紹介しました。
知っていれば難なく使うことができます。
ですが、知らずに前の人がトイレから出たからといってすぐに入ってしまうと、大惨事になります。
フランス観光の際は、事前に使い方を予習しておきましょう(*‘ω‘ *)