ボンジュール!
フランスワーホリ中のタカです。
フランスの主食はパン・芋・パスタです。
色んな種類があり、どれも美味しいので飽きることは無いですが、
たまには米が食べたい!
と無性に思うことがあります(笑)
海外に行くと日本人なら必ず誰もが思うことですよね!
そこで、今回は僕がどうやってフランスでお米を炊いているか、ご紹介します。
使用するコンロ
フランスのアパルトマンによくあるコンロです。
僕はフランスで初めて使いました。
特徴は、熱されにくく冷めにくい。
今までガスコンロ一択だった僕には、ちょっと使いにくいコンロです。
必要な物
- 鍋
- アルミホイル(鍋の蓋が無い場合)
- 米(1合=180㎖=150g)
- 水(吸水させる前の米と同量~1.2倍の量。米1合なら150g~180g又は150㎖~180㎖)
お米はモノプリやCarrefourで安く手に入ります。
味は日本のお米と比べると落ちますが、十分満足できます。
水は軟水の方が美味しく炊けるらしいですが、僕は水道水をそのまま使ってます。
お米自体が美味しいものではないので、水もこだわらなくても良いと思います(;^ω^)
手順
- お米をといで浸水させる。夏なら最低30分冬なら60分。
- 鍋にお米と水を入れて蓋(アルミホイル)をして火にかける。
- 水が沸騰するまで火力マックス。沸騰したら電気を切って、そのままコンロの上で10分置く。
- コンロから下ろして、10分から20分蒸らす。
まとめ
水の量はお米の種類によって変わります。
僕は固めのごはんが好きなので毎回お米と同量で炊いていますが、何度か炊いてみて自分好みの硬さに調節してください。
フランスの電気コンロの冷めにくい性質を利用した炊き方です。
参考にしてみて下さい。