ボンジュール!
フランスワーホリ中のタカです。
今回はフランスの映画館についてです。
フランスで映画館に行くのは今回が初めてです。
目的は新海誠監督の最新?映画、「天気の子」がフランスで上映開始されたので!
(日本では去年の夏なので半年ほど遅れてですね(;^ω^))
意外と簡単だったチケットの買い方や、館内の様子などを紹介します。
今回行った映画館
UGC Cine Cite les Halles(UGCシネ・シテ・レ・アール)という映画館に行きました。
地下鉄④番線のレ・アル駅に直結しているショッピングモール(フォーラム・デ・アール)の中にある映画館です。
映画チケットの買い方
映画館の前に並んでいる、販売機で購入しました。
一番上のAchat billets(チケット購入)をタッチします。
上映映画の一覧が表示されるので、自分の見たい映画をタッチ。
今回はカルトブルーで購入しました。
因みに画像赤線のVOstFは
「VF」(=version française)
「VO」(=version originale)
「st」(=sous-titrer)字幕
なので日本語映画にフランス語の字幕付きとなります。
映画館の様子
チケットを購入したら、映画館へ入ります。
入り口の係りの人にチケットを渡すとチケットを破いてくれます。
自分の見たい映画の部屋を探しましょう。
*フランス語で映画館の部屋をSalle(サル)と言います。
今回はSalle8でした。
この映画館では(フランスの他の映画館は解りませんが)同じ部屋で繰り返し同じ映画を上映していて、部屋の掃除などはしていませんでした。
なので11時15分開始の映画だったのですが、知らずに10時40分頃に中に入ると、まだ9:00スタートの「天気の子」が上映されてました(;^ω^)
*係りの人も居ないので入るタイミングは自由みたいです。
前の回の人が出てきて、中に入ったのは上映開始15分前の11時でした。
席は自由なので早い者勝ちです!
そして上映開始は予定通り11時15分からでしたが、日本と同じように他の映画紹介が流れてから、本編がスタートでした。
日本と同じく、外からの飲食物の持ち込みは禁止です。
館内で購入できるので欲しい方は館内で調達しましょう。
映画終了後に撮りました。
座席は日本と変わらない座り心地でした。
まとめ
日本との違いは
- 席が指定ではないので早い者勝ち。
- 早く行き過ぎると前の回の映画が上映されていて、しかも入れる。
- 映画は同じ部屋で繰り返し上映されていて、間に掃除などは挟んでいない。
- チケットが安い