ボンジュール!
フランスワーホリ中のタカです。
アルザスの代表料理といえば、シュークルートがあります。
今回はストラスブール観光の際に食事をした、ル・ティール・ブション(Le Tire-bouchon)を紹介します。
大聖堂近くにあるお店ですので、利用しやすいです。
一般的なシュークルートは豚肉を使用しますが、このお店では「魚のシュークルート」があり、アルザスの最優秀「魚のシュークルート」にも選ばれたことがあります(*‘ω‘ *)
良かった点 料理のボリューム、店内の雰囲気がオシャレ
悪かった点 価格が高め、味は可もなく不可もなく、魚のシュークルートが無い事が多い
お店情報
大聖堂から歩いて2,3分の所にあります。
入り口が細い路地に入ったところにあり、わかりにくいので注意です!
入り口にはウエイターが立っているので、その人に案内してもらい中に入ります。
住所 5 Rue des Tailleurs de Pierre, 67000 Strasbourg
電話番号 03 88 22 16 32
営業時間 11:30~15:00、18:00~24:00
休み 無休
シュークルートとは
塩漬け発酵させたキャベツと共に白ワインで煮込み、ソーセージやベーコンを盛り合わせたアルザスの代表的料理。
この魚バージョンを求めてお店に入りましたが、ありませんでした(´;ω;`)
お昼のムニュ
地球の歩き方には9.5€~13.5€の昼ムニュがあると書かれていましたが、無いようでした( ;∀;)
なので、メニューから25€のコースを選択しました。
因みにワインは別で頼んだので、合計30€ほどです。
*安い価格の昼ムニュは、もしかしたら聞けばあるのかもしれません。
前菜のチーズのサラダ。
美味しいギョニソ付きでした(笑)
この写真左上にあるのが、シュークルートに合わせるわさび?とからしなのですが
白いわさび風なものを、ワインについてきたポテトサラダだと思って大量に口に放り込み、号泣しました(´;ω;`)
まぁそんな勘違いをする人はいないと思いますが、皆さんは気を付けてくださいね。
フリじゃありませんからね!(゚∀゚)
メインのシュークルート。
実は魚のシュークルートが出てくるとばかり思っていたので、かなり驚きました。
まさか2日連続で食べることになるなんて…
でも、前日食べたものよりジャガイモがおいしかったです!
デザートのチーズケーキ。
これが見た目以上の重さでお腹が苦しくなりました。
倒したと思ったラスボスが第二形体に突入したようなきつさです(;^ω^)
まとめ
魚のシュークルートで有名なはずなのですが、お店側はそのことを全く表に出してませんし、無い日の方が多いようです。
魚のシュークルート目当ての方はお気をつけて。
値段は少し張りますが、味は悪くはなかったです!
僕は開店して直ぐに向かったので、待ち時間なく入ることができましたが、12時以降は混むようなので早めに行くか、予約しましょう。