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仏ワーホリビザ取得~健康診断・残高証明書~


ボンジュール!

若手ブーランジェのタカです。

 

今回は健康診断・残高証明書についてです。
どちらも1か月以内に作成されたもの、という条件があります。


早く作りすぎるのもダメですが、時間がかかる場合もあるので計画的に進めていきましょう。

 

 

 

 

健康診断について

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診断書

 どこでできるの?

病院でできます。

ですが、どこの病院でもすぐにやってくれる訳ではありません。

事前に予約が必要だったりします。

 

一番いいのは、自分が普段利用している病院です

 

審査項目

審査項目はカスタマイズできます

 

ですが、健康であることが証明できればいいので検査項目は最低限で大丈夫です。

(身長や体重測定は必要ありません)

 

「ワーホリの申請で必要なんです」と言うと、わかってくれる所もあると思います。

 

料金について

個人で健康診断を受ける場合は保険が効かないらしく、僕の場合は問診と血圧だけで4000円ほどかかりました。

 

おそらく初診だった事も理由の一つですが・・・

なので、かかりつけの病院があればそこに、事前に健康診断の予約をしていきましょう

 

診断書は日本語で書いてもらい、サインと日付だけ忘れずに書いてもらいました。

 

残高証明書

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残高証明書

どこでできるの?

証明書を発行する通帳の銀行に行けばできます。

 

必要なもの

通帳と、口座を作る際に登録してあるハンコが必要になります。

 

発行までの手順

僕はりそな銀行だったのですが
一度最寄りの支店に行ったところ、数日かかるとのことでした(;^ω^)


ですが、自分の通帳に書かれている支店(口座がある支店)なら当日発行できるとのことだったので、そこへ向かうことに…
 
受付で「残高証明書を発行してほしい」と伝えると、記入用紙を渡されるのて、記入してハンコを押しました。
結果的に、30分も経たずに受け取ることができました(^^♪
 

表記は英語の方がいい?

僕は日本語で書かれたもので大丈夫でした。

 

ドル表記にすると、時間もお金もかかるので良かったです。

 

いくらかかるの?

残高証明書の発行料金については、お使いの銀行によって異なるので、銀行のホームページから確認してください。

 

気を付けること

ワーホリビザ申請の条件として、

口座に3100ユーロ(約40万円)以上必要です。

 

なので、満たない場合は一時的に借りるなどして条件を満たすようにしてください。

 

まとめ

健康診断は事前に予約をしないと、当日いきなり受けることができない所が多いです。

 

残高証明書は通帳の支店以外ですと、数日かかることがあります

また、入金当日の発行はできず、その前の証明(証明基準日)しか出せないので注意しましょう。

 

 

 

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