ボンジュール!
フランスワーホリ中のタカです。
今回はパリ最古のマルシェと言われている、Marche des Enfants-Rouges(マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ)に行ってきました。
目的は市場内の屋台!!!(゚∀゚)
思った以上に規模の小さなマルシェで、屋台がメインで端に少し野菜などが売られていました。
マルシェで買い物を楽しみたい人には物足りない内容です。が、
周辺を観光する際の、ランチで利用するのがおすすめです!
マルシェ情報
名前の由来
Enfants-Rouges=赤い子供たちという意味です。
え!?恐ろしい由来がありそう((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なんて思いましたが、そんなことはありません。
昔はここに孤児院があり、その子供たちが赤い服を着ていたので「アンファン・ルージュ」と呼ばれるようになったそうです。
ちなみに赤は慈善の色みたいです。
暗い歴史じゃなくて良かった(*‘ω‘ *)
場所
住所 39, Rue de Bretagne 75003 Paris
最寄駅はいくつかありますが
③⑤⑧⑨⑪番線が通っているレピュブリック駅(République )から徒歩10分。
営業時間
8:00~20:30(日曜は8:30~17:00)
定休日:月曜
マルシェの様子
室内マルシェです。
入り口に野菜が並び、奥はほとんど屋台でチーズ屋さんが1つ紛れていました。
屋台ですが、日本料理の屋台があり、日本人らしき方々が働いていました。
メニューを見ると、寿司をはじめ丼もの、なんとたい焼きまでありました( ゚Д゚)
お昼時には多くのフランス人が食事をしていて、なんだか嬉しくなりました。
モロッコ料理のお店で昼食
本日の一皿「PLAT DU JOUR(プラドジュール)」を頂きました。
初めてモロッコ料理を食べましたが、スパイスを沢山使っている様で、インド料理に近い気がしました。
辛味は無く、優しい味でした。
クスクスより、お米が欲しかったです(゚∀゚)
閉店していたワインショップ兼バー
美味しいフィッシュ&チップスが食べれるという情報があり、探しましたが、なんと閉店していました( ;∀;)
近くのおすすめパティスリー
アンファンルージュのマルシェの目の前にマカロン発祥のお店、ラデュレがあります。
同じ道を少し歩くと、同じくマカロンが有名な、ピエールエルメもあります。
こちらの記事に詳細が載ってますので覗いてみてください!
ピエールエルメには、ミルフィーユを超えたドゥミルフィーユも( ゚Д゚)
是非、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回僕が行ったのは、平日の11時半頃でした。
着いたときは人がほとんどおらず閑散としていましたが、12時をまわってから徐々に人が増えてきて、賑わってきました。
早めに行けば待ち時間はありませんが静かな雰囲気です、賑わっているマルシェの方が、僕は好きですね。