ボンジュール!
フランスワーホリ中のタカです。
以前紹介した、パリの東にあるアリーグルのマルシェ。
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ここでは少しだけですが蚤の市も開催されています。
場所は市場前の大きな広場。
靴、服、装飾品、食器、本などなど
規模は小さいのに意外となんでもあって、見るのが楽しい蚤の市です。
今回マルシェでの買い物ついでに、蚤の市でも買い物をしてみました。
目当ては鍋とブレスレットです!
金額を決める
まず行く前に使うお金を決めました。
どちらも10€を目指して探します。
まずは鍋探し
パン生地をオーブンで焼く際に使える、蓋付きの鍋を探します。
お店をぐるっと回ってよさそうなのが2つありました。
1つはちょっと高そうな商品を扱っているお店(状態をよく見せているだけ?)で48€という値札が貼ってありました。
これを10ユーロまで下げるのは無理だと思い断念( ;∀;)
もう一つはル・クルーゼの鍋がガラクタ屋さんみたいなところに汚れて置いてありました。
ただ残念ながらサイズが大きすぎたので、これも断念。
後で思いましたが、値段を聞いて安ければ煮込み用に購入すればよかったです(;^ω^)
という訳で今回は鍋は買えませんでした!
また今度の機会ですね。
次にブレスレット
装飾品はどこのお店にもちょろっと置いてあったりしますが、今回は装飾品メインで扱ってるお店で探しました。
数が多いので探しあてるのがとにかく大変です(;^ω^)
ちなみに、パリの三大蚤の市であるクリニャンクールの情報を調べると
蚤の市での買い物の際は挨拶と触っていいかの許可が必要と書いてありました。
もちろんそうした方が良いとは思いますが
アリーグルではしなくても全然大丈夫でした。
挨拶はしましたが、あとは勝手に漁ったり着けてみたり…
店主がインドやスリランカ系の人たち(見た感じです)なので、気にしないのかもしれません。
良いなと思った商品を2つ見つけて値段を聞きに行くと、1つ5€と言われました。
ここで値切り交渉をしても良かったのですが、どうせならもう一つ何か買って10€にしてやろうと思い、もう一つお宝の山?から探します(笑)
3つもって聞きに行くと、お店のおっちゃん「あれ?さっき幾らって言ったかな?」という感じで悩んでました。
ここでなぜか真面目な僕は、「1つ5€って言ってたけど、3つ買うから12€にして」と交渉。
これに速攻でOKが出ました。
1つ3ユーロで、9€でも行けたかもしれません(;^ω^)
買ってから
家に帰ってから、購入した物の掃除をしました。
購入時にはくすんで居たり、さびていても、ある程度自分で何とかなります。
まとめ
アリーグルマルシェの蚤の市は
- 買い物のしやすさ
- 値切りやすさ