若手ブーランジェの日々

フランスワーホリ中のパン職人の日々を紹介していきます。

お家でパン作り、人工大理石のし台を使った感想。

パン作りをするようになって、初めて購入したのし台(捏ね台、ペストリーボード)が人工大理石のものでした。

実際に使ってきた感想は、一点だけ注意すればお菓子作りにも大活躍の万能アイテムです。

木製のし台と比べると用途も広く、手入れがしやすいので、初心者の方にお勧めですよ。

 

以前の記事でおすすめの捏ね台・のし台を紹介していますので、よかったら覗いてってください!

 ↓

www.breadsweets.work

 

 

大理石のし台の注意点

それは、「冷たい」です。

大理石の特徴で、季節を問わずに表面が冷たいです。

 

これはクロワッサンなどの折り込み、お菓子作りの際には生地の温度が上がりにくいため、作業がしやすいという良い方へ働きます。

 

しかし、パン作りにおいてはマイナスに働くことの方が多く、注意が必要です。

 

例えば、大理石の上で手捏ねで生地を作ろうとすると、なかなか生地の温度が上がらない(むしろ下がってしまう)ので、生地が出来上がるまでに時間がかかり、のちの発酵時間も長くなってしまいます。

なので仕込みの際の水の温度を上げたり、大理石自体を使う前にお湯で温めたりしてある程度の調節はできますが、やはり手捏ねには向きません。 

使ってみて思ったこと

  • 夏でもひんやり冷たい。
  • 生地がつきにくいので手粉が少なく済む。
  • 掃除、保存が楽。
  • お菓子作りにも使える。
  • ちょっと重い

 

ホームベーカリーと併用で問題なし

https://2.bp.blogspot.com/-4-bZNtkRXc8/U9y-_TzBWQI/AAAAAAAAjZw/d-WjJxbOVyc/s400/home_bakery.png

大理石は冷たくて手捏ねには向きませんが、生地作りはホームベーカリーでしてしまえば問題ありません。

1次発酵までホームベーカリーに任せて、分割・ベンチタイム・成形で使います。

 

「分割・ベンチタイム・成形は冷たい大理石の上でいいの?」

と思われるかもしれませんが、1次発酵の時点でしっかり生地の温度が上がっていれば、中心の温度は冷えにくいので大丈夫です。

 

むしろ、パン作りに慣れていない時は分割からの工程に時間がかかって、過発酵になることが多いです。

大理石なら発酵が抑えられるので、初めて挑戦する成形などではマイペースに進めることができたり、作業はしやすくなります。

 

サイズと重さについて

サイズは38.5×50センチの物を購入しました。

クロワッサンの折り込みの際は幅が少し足りないかな?という感じです。

それ以外は特に問題ないので、最低でもこのサイズあった方がいいです!

 

重さは約3キロで、男の僕でも少し重いと感じます。

洗うときは大変ですが、多少重くないと作業中に動いてしまうので、ちょうどいい重さだと感じます。

それでも動いてしまう場合は、下に固く絞った濡れ布巾や、専用の滑り止めがあると良いです。

 

 

手入れ方法

特に気を付けることはありません。

しいて言うなら、金たわしは傷がつくので使わないほうが良いです。

 

 スポンジに普通の洗剤であらってOKです。

たまに熱湯をかけて消毒したりしてます。

もしサイズが大きくて流しに入らない場合は、スケッパーなどで、できる限り汚れを削り取ってから、洗剤を含ませた布でふき取るだけで大丈夫です。

 

洗った後は自然乾燥の後に袋をかぶせて保管してます。

木製とちがって、腐る心配もないのでとても楽です。

 

まとめ

「冷たい」という点に気をつければ、生地はつきにくい、掃除はしやすい、長持ちする。

と、なんにでも使える万能アイテムです。

 

他の道具とセットでお得に買えるサイトもあるので、悩んでる方、まだ持っていない方は是非!

 

 

 

 

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